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藤村龍至氏セミナー@TOTOテクニカルセンター/「超線形設計プロセス」とか

最近はじめたtwitterで、
藤村さんが大阪に来るとざゎざゎしていたのを見つけ、
自身もなんだか、ざゎざゎし始めた

仕事をダッシュで終わらせた感じということにして
TOTOテクニカルセンターで行われていた
まちづくりセミナー2009に向かうことにした。

「グーグル的建築家像をめざして―「批判的工学主義」の可能性」 
というテーマだったらしいが、たどり着いた時にはもう質問タイム。
本編をまったく聞けず。

しかも、藤村さんが提唱している噂の
「批判的工学主義」や「超線形設計プロセス」について
ほとんど理解しているわけではない状況。

なぜここに来たんだ俺は。
と一瞬、自虐的な感情が芽生えかけましたが
質問を聞くだけでも結構面白かった。


以下、
本編を聞いていない挙句、勉強不足のくせに書く個人的な感想と解消。
(主に「超線形設計プロセス」について興味と勝手な理解。)

「超線形設計プロセス」は
1.ジャンプしない
2.枝分かれしない
3.後戻りしない
という3つの原則に基づき、最初にゴールイメージを抱かずに、
斬新な改良を重ねながら徹底して線形的に設計を進める。

というルール/設計手法のことらしい。

そこで、
最初にゴールイメージを抱かない。」ということについて、
「最初にイメージしたものが一番いい案っていう場合って結構ありまんがな。」
だとか、
3つの原則」という設定が
「逆に、ええ案に行き着くための妨げになる場合もおまへんか?」
という議論が起こったりしていた。(もっと他にもあったが。)

前者はどっちでもいい議論だと思うが、
後者には少し興味が沸く。


個人的にも、話を聞いた当日は後者について「ん?」と悶々としていて、
「なぜジャンプせーへんことにすんのでっか?」という質問に対する藤村さんの答えが確か、
「ジャンプした経緯を、第3者が見たときにでも、プロセスや説明ができればおっけーじゃん」
という回答もあった。
「それって、会社とかでは当たり前田のクラッカーなんですけど。」
と居酒屋でO田E造さんに言ったら、
「いや普通だからいいんだよね。」と。(うる覚え。)

要するに、想像していた「ジャンプ」とは少し違っているようだし、(もちろん少年でもない。)
線形につながっていれば(蓄積されて)OKということらしい。(と勝手に解釈。)

で結局、
「後戻りを禁止するのは、やっぱり必要なのか?」
「枝分れも、やっぱ時として有効ちゃうの?」
という話も酒の席でして、このへんに悶々としてるのかと思って、整理してみよう思った。

(うすうす、あまり意味のない悶々だと気づいてきたがこのまま押し進める。)

線形1

1のジャンプに理由説明ができればOK。
ええ案思いついてもたーし、いままでのんやっぱやーめた。
はあかんということ。


線形2

じゃあ、これはどうや?と
後戻り+ジャンプ+枝分かれのようなイメージで全てに説明ができたとすればOKなのか?
おそらく答えはOKなのだろう。(と、勝手に解釈。)
これで上手くいけば、まさにインフレスパイラル。
失敗すれば、俺の得意な、デフレスパイラル。


長くなってきたのでまとめたい。


誰かがtwitterでつぶやいていたことに
すごく納得したので、流用気味に使わせていただく。

藤村さんは、方法論を広めようとしているのであって、
方法論自体に疑問、異論を持つのは少しずれている。

方法論なんてのは、個人的なものであって万人のものではない。
でも、万人に説明して歩き、議論に巻き込みながら
信者、共感者を増やそうとしている。

だから、上記のうだうだ書いたのはほとんど意味がない。
し、俺も巻き込まれようとしている。

twitterなどの会話を見学していると、感じるのは、
わざと「未完」気味お状態にしておいて、
万人を巻き込んで議論されることで、
序所に信者が現れて、共感者を募る。
そうして、システムを「至完」へと近けていくのが狙いか。


最後に。
いわば、組織事務所とかで実施されているだろう
ISO9001に関わる品質マネジメントとかでは
(組織内の)誰が見てもわかるように記録を蓄積していくので
ある意味で、超線形的なプロセスかもしれない。

だから「共感できる部分」や「普通やん」と思うことも多いのかも知れない。

あと、教育の場で、このようなシステムを使って教えていると聞いたとき
これは、すごくいいと思った。

自分のような迷子になりがちだった奴でも生産性があがりそう。

確実に
1.ジャンプする
2.枝分かれする
3.後戻りしまくる
だった自分には。

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