S to U blog

MENU

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

円通寺

20060922005627s.jpg



今朝起きたら、無性に円通寺に行きたくなった。
近いうちに、京都から離れる前にいっとこう。



圓通寺。
洛北幡枝の地にひそかにたたずんでいる。

幡枝茶園とも呼ばれるこの寺は、修学院離宮の前身でもあり、共通点が多いらしい。

初めって行った時は、
他に人は誰もいなかった。一人ぼっち。
時間を忘れるくらい長い間を、この景色と向かいあっていた。
時間が止まっているような感覚だった。


風の向き、光の射し方、その日の天候と、
自然借景は時々刻々と表情を変えていくから
今見ている景気と全く同じ景色はもう二度と見ることはできない
と音声説明あり。


庭園に対して、床は非常に高く、
奥に見える混ぜ垣が1.6Mある
400坪の庭園はどこか小さく見えます。

建築空間と前景の庭園とさらに奥の比叡山。
幾つかの仮想の境界面がレイヤーされていて、
距離や、奥行きといったものを感じずにはいられない。

このような景観がいつまで残せるのか。
何百年と守られてきたものは、あともう何百年守れるのか。

景観が変わることは、個人的にはそれほど悪いことだとは思っていなかった。
京都の歴史的な景観はどんどん変わってきている。
でも残していかなければならない、守らなければならないものもあるんだと
そんな風に考えたのことを思い出した。

また行たい。必ず。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://stoublog.blog76.fc2.com/tb.php/39-72e6e78b
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。